こんにちは、木村久美です。
本日は、リートという金融商品について、お話させていただきますね。
不動産投資信託のことです。オフィスビルや商業ビルなどの、家賃収入が収益源になっています。
安定的に、お金が入ってきそうなイメージかもしれません。
また、海外の投資家からみると、今の日本の不動産は、資金調達コストが安い傾向です。コロナ禍とはいえ、ほかのアジア地域にくらべ、売買のしやすさ(流動性)が魅力なようです。
しかも、投資信託ですから、複数の不動産に投資ができます。リスクの分散になりそうですよね^^
資産運用のキホンは、4本のインデックスファンドです。
・国内株式
・国内債券
・外国株式
・外国債券
4本の組み合わせで十分なのですが、慣れてくると、ちょっと違うものも組み合わせてみようかしら、と思うかもしれません。
その際の注意点は、やはり、リスクですね。
どのくらい、リスクがあるのかは、過去のデータをみれば分かりますよ。
今回、4つの比較データを、ご用意しました。ご覧いただいた上で、取り入れるかどうか、その判断は個人によって、違ってくると思います。
情報を拾い集める手間がなく、必要なポイントが分かります。
もし、取り入れる場合は、どうしたらいいのか?についても、こちらでお話しています。
「超初心者のための月5000円から始めるイデコ攻略法セミナーDVD、オンライン動画」
このセミナーでは、よくいただく質問を集めた、「あれこれ質問集」と題して、5つの内容について、お話しています。リートは、その1つです。
実際に、イデコで扱われている商品をもとに、解説しています。