ジュニアNISA、月5000円積立のシミュレーション

こんにちは、木村久美です。

お子さんの教育資金を、どのように貯めていらっしゃいますか?^^

以前は、「教育資金といえば、学資保険」と代名詞のようでした。しかし、今はちがいます。預金よりはマシ、という状態まで、返戻率が下がってしまいました。

そこで注目されているのが、ジュニアNISAです。

リスクをコントロールしながら、増やすことが可能です。

ジュニアNISAは、教育資金だけでなく、こういった使い方もありますよ。

生涯お金に困らないための、金銭教育です。

複数のクライアントさまが、この目的で、ジュニアNISAを利用されています。

月5000円の積立と、親戚からもらったお年玉で、貯めることにしました。

お金がどうやって育つのか、子どもが大きくなったら、見せてあげたいです。

社会人になったら、そのまま渡そうと思っています。

結婚資金にもなると思いますし。^^

仮に、月5000円の積立を、13年続けるとしますね。

金融の世界では、ジュニアNISAでながく運用することで、5%ほどの収益が期待できるといわれています。積立総額は、78万円です。

それが、100万円ほどになってくれます。

お子さんが社会人になり、そのまま10年運用するとしましょう。

すると、162万円ほどになります。

お子さんの将来に、おおきく役立ってくれるのではないでしょうか。

これからも、低金利の時代は、続くと思われます。お金の増やし方を早くから知っておけば、親御さんも、安心です。

親子で、効率良く増やすことが、期待できますよ^^

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