こんにちは、木村久美です。
3か月や1年コースのコンサルで、保険の見直し相談を受けることがあります。そのときに感じることがあります。
死亡保障が、全然足りていないケースがあるのです。
聞き進めていくと、多くの方に共通しました。保険ショップの方に、こう言われていたのです。
「いくらあれば、安心ですか?」
そう聞かれたら、漠然とした金額を、答えてしまいがちです。
そうですよね。いきなり聞かれても、明確に答えられないのが、ふつうだと思います^^
この場合は、保険ショップの方に、しっかり試算していただきましょう。
「公的保障で足りない分がいくらなのか。我が家にあった金額を試算してくれますか?」
と進めるようにしておくといいですよ。
お子さんの進学が、公立なのか、私立なのかによっても、保障額は変わります。だいたいでも、進路が決まっていそうな場合は、そちらも伝えておくといいですね。
お子さんが社会人になるまでの保障を手厚くされたい場合は、収入保障保険、というものがあります。
終身保険にくらべると、保険料が、かなり安いです。
必要な保障が得られればいいので、最安の保険会社がどこかも、聞いておきましょう。その分、貯蓄にまわせるようになります。固定費を抑えることが可能になります。
今、月2万、3万円といった保険料を払っていませんか?
死亡保障、ご夫婦の医療保険トータルで、月1万円以下に抑えることも可能です。
保険料が浮いた分で、貯めるだけでなく、増やすことも期待できます。
あなたも、家計の、やりくり上手になれますよ。