こんにちは、木村久美です。
Wizleapという会社の調査で、「資産形成について危機感がある」と感じている人の割合を示したデータが載っていました。
どの年収においても、危機感を感じている方が多いことが分かります。
PR TIMESホームページより
どう行動し、悩みを解消したらいいか分からない、という場合は、次の2つをチェックされてみては、いかがでしょうか。
1、保険、通信費の見直し
これまで多くの方にお会いしてきましたが、たとえば、多くの保険料をお支払いであるケースが多いです。
月に2万円、3万円とお支払いではありませんか?
たとえば、ご夫婦、お子さま1人の場合です。
ご夫婦の医療保険と、死亡保障を合わせて、月1万円以内に抑えることが可能です。
死亡保障は、収入保障保険があります。必要な保障を得つつ、保険料を安くすることが可能ですよ。
通信費は、格安スマホが、どんどん登場しています。
ちなみに、私は、楽天モバイルです。iPhoneで、SIMカードを入れて使っています。
いくら使っても、約月3000円が上限です。大手の携帯キャリア会社から変更し、月数千円も、安くなりました。
それから、サブスクリプションサービス(サブスク)も、意外にお金がかかります。
毎月定額を払い、サービスを受けるものです。
また、携帯を契約したときの、オプションサービスが、ついたままになっていたりしませんか?
クライアント様のなかには、気づけば、サブスク料金の合計が、月1万円ほどになっていました!
盲点になりがちなので、チェックしてみてくださいね^^
2、袋分け作戦!
食費など、日々使うお金を、週単位に分ける方法です。
封筒やファイルなど、何でもOKです。可愛いデザインのものを選ぶのも、気分が上がりそうです♪
楽天市場ホームページより
週単位で小分けにすることで、使いすぎを減らす効果があります。
補足ですが、住信SBIネット銀行は、普通預金で、目的別口座がつくれますよ。
https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/purpose/
貯まっていく様子が、視覚的に、チェックできます。ワクワクしますよ〜♪
いかがですか?^^
今は、なかなか貯められない状態が続いたとしても、労働収入があるので、何とかなったりすると思います。
老後になると、労働収入を得ることが、次第に難しくなることがあります。その中、多くの場合は、年金だけでは、生活を送ることが難しいです。
今、余裕がないということは、将来もっと余裕がない、となる可能性があるということです。
そこで慌てないために、早めに、家計を見直しておくといいですよ。
お部屋の片付けと同じです。お金の整理が進むと、すぅっと気持ちが軽くなります。
ちなみに、年収と貯蓄は、比例しません。そのことは、クライアント様が、証明してくださっています。
あなたも、着実な資産形成が、目指せますよ。